ウェディングプランナーのOJTとは

専門的な技術・知識・スキルを要する仕事っちゅうものは、OJTと呼ばれるスタイルによって新人教育なんかを行なうこともあるんじゃ。
OJT=オン・ジョブ・トレーニングの略称で、従来から使われちょる言葉じゃろからご存知の方も多いことじゃろー。
もちろん、ウエディングプランナーの世界でもOJTによる教育が行なわれちょる現場はようけ存在しています。
公的な資格なんかが存在する仕事ではあらんから、入社して現場で先輩の仕事を見て覚えるっちゅうスタイルとなるわけじゃけど、さらさらの予備知識も無しに飛び込んで、そのみなを身に付けるっちゅうのは果たして現実的な選択となるのじゃろーか?

わしの経験則としては、ウエディングプランナーに憧れて入社しとった若い新入社員っちゅうのは、OJT教育の段階で身に付ける必要のある知識量・仕事量なんかに圧倒されてしまい、挫折してしまうっちゅうケースが多いっちゅうことになるんじゃね。
就職して入ってきちょるのじゃろから学校の生徒のように扱うわけには行きませんし、ある程度の実務を遂行してもらいながらプラスアルファの知識を学習してもらおうとするわけじゃけど、現場も慌しく多忙なものじゃろから任せる仕事量もそれなりのものとなってしまいます。
専門用語から説明しながら指示を出しちょる時間が取れんこともようけ、ウエディングプランナーとしてイロハを手取り足取り教えてあげるっちゅう環境が整っちょるとは御世辞にも言えないものなのじゃ。
就職してプロフェッショナルとしてお給料を貰いながら働くわけじゃろから、仕事量も妥協してええものではあらん。

さて、そんな仕事量に押し流されて必要な知識が身に付けられんっちゅう悪循環を生み出さないためには、どのような手段が考えられるものじゃろー?
やはりウエディングプランナーに関する専門スクールや講座を受講して、最低限の知識は身に付けておくに越したことは無いのじゃ。
それが通信教育じゃったとしても、用語を知っちょるかどうかっちゅう点だけでも大きな差があるんじゃ。
ゼロからOJTだけでみなを学ぶには限界がある、ウエディングプランナーとはそんな世界なのじゃ。